凝り人 SF
前ページへ戻る
ギター演奏ライブラリ
(アマチュアのクラシックギター演奏です [Guitar amatuer play] )


他のプレイヤーを使用する場合は下の「MP3ファイル」をクリックしてダウンロード再生して下さい。
曲 名 アデリータ(Adelita)
作曲者 フランシスコ・ターレガ(タレガ)(Francisco Tarrega) 1852-1909
MP3ファイル tarrega_adelita.mp3
コメント [再録4]2009年10月4日
練習したのでまた再録しました。ずっと課題と思っているのが中間部の表現です。
17小節から始まる中間部の頭2小節はメロディを明確にするため2拍目の伴奏の和音を弱くすること、と同時に2拍目裏のメロディにアクセントが付かないようにやさしく弾くこと。これが難しい。
21小節目も2拍目の重音を大きく弾いてしまうとメロディがわからなくなってしまいます。そしてこの小節のメロディは3拍目で終わりますが3拍目裏の伴奏をはっきり弾いてしまうとフレーズがわからなくなってしまいます。
ちょっと気を付けたいのが23小節目の伴奏の1拍裏の8符休符をきちんと消音することです。
[再録3]2009年9月27日
また弾き直ししました。
もう少し良くなるかと思いましたが逆に悪くなったかもしれません。 また再録が必要かも知れません。差異動機、これが良くする活力。
[再録2]2009年9月6日
解釈というほど大袈裟ではないが練習室8に示したようなメロディーとして弾こうと努力してみました。
4小節の頭、フレーズの切れ目と解釈しテンポにタメをしました。ここに小さなフェルマータが付いているようにです。ホ長調に入って4小節の頭も同じようにタメをしました。
その他は楽譜の指示通りのテンポにしメロディー重視で弾きました。テクニックが追いついていませんが。
また再録が必要かも知れません。
[再録1]2009年8月23日
中間部のエンディングの音価がでたらめだったのだ早く再録したかったので直しました。
また、曲の解釈の方向も再考して方向性を決めました。ただしまだ表現仕切れていませんのでさらに練習して再録が必要です。
[初録]2008年2月3日
この曲の題名、アデリータの意味を未だに知らないで弾いている。形式は3/4拍子のマズルカで三部形式。
中間部がポップスで言えばサビがあるところですが例によって指がもたついてみっともない仕上がりです。特に私はスラーやモルデントの練習をあまりやってこなかったのでこの曲でもろに出てしまっています。
いずれもう少し練習して再録したいです。

サイト「あれこれ撮って歩き」トップページへ
神奈川県伊勢原市下落合から情報発信しています。

Copyright(C) 2001.7-2009.10 Seiichi Fujishiro (korijinSF)